Blackwing Volume 811
Blackwing Volume 811
ブラックウィング 811
Library of the Hope
ニューヨーク公共図書館にて2010年に披露されたスピーチで、故マヤ・アンジェロウは、幼い日に初めて本を借りた質素な図書館を「雲の中の虹」であると詩的に喩えました。「今が最悪だと思う時、自分が惨めに思える時、気持ちが晴れずどうしようもない時……どんな時でも、図書館では希望の兆しを見出すことができるでしょう」と。
ブラックウィング811は、図書館とそこに象徴される希望に対する賛辞です。
エメラルドグリーンのグラデーションと金色の金具は、世界中の図書館でホールを照らす独特な緑のランプにインスパイアされた組み合わせ。
特殊なトップコートで仕上げたこの鉛筆は暗闇の中で燐光を放ち、文字通り光となります。
モデルナンバーの811は、図書分類法のひとつであるデューイ十進分類法におけるセクションのひとつを指した数字で、そこにはマヤ・アンジェロウを含む多くの偉大な作家の著作が収録されています。
商品仕様
・色:エメラルド
・硬度:ファーム
・消しゴム:ピンク
個装入数(個/本) 12
個装寸法(mm) 213×65×22
個装重量(g) 137
製造国 日本
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注意事項
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